この記事ではTTCprotocolのトークンスワップ方法について解説します。
TTCは元々ERC20規格のイーサリアム上のトークンですが、独自ブロックチェーンのトークンに移行となりました。TTCトークン1に対して、新たにACNが10貰えるのでお得感ありますね。
20,000TTCを持っていたら → 20,000TTC+200,000ACNという事です。
では、さっそくトークンスワップを行いましょう。
アプリのダウンロード
まずは、TTC connectのアプリをダウンロードします。
iphoneとアンドロイドの場合で上記のリンクからダウンロードしてください。

「Create Wallet」を押します。

6ケタのセットアップパスワードを設定します。必ずメモ帳に控えておいてください。
この後の画面に関してはスクリーンショットを撮れなかったので、文字で解説します。スクリーンショットを撮れなかった理由は「バックアップフレーズのメモ&入力」画面だったため、セキュリティの面です。
#1、#2・・・といった具合で12個の英単語が表示されています。必ずメモを取ってください。
#1 kidney
#2 book
・・・
といった具合です。数字も重要なので、手書きでもパソコンのメモ帳でも構わないので記録しておきます。
次に、「1番目は?」「4番目は?」といった具合で聞かれるので、先ほど控えたメモを見ながら入力します。
これでバックアップフレーズは完了です。
ウォレットの画面に移ります。

右下の人物マークを押します。

すると以下の画面に切り替わります。

「TTC Mainnet Swap」を押します。

「Start」を押します。ERC20のTTCトークンが、TTC1coinとACN10tokensに変わるよ!と表示されています。

ERC20のトークンを送るアドレスが表示されていますので、ご自身のウォレットから表示されたアドレス宛にトークンを送ります。送金が完了したら「Next」を押します。
送金完了まで少し時間がかかるので、「Next」を押しても進めない場合があります。その場合はしばらく経ってから押し直してください。

「confirm」を押してトークンのスワップは完了です。
数分後にメイン画面に残高が表示されています。
